ビットコインの暴騰が止まらない

ビットコインの価格上昇が止まらない

ビットコインの価格がとうとう110万円を突破するという事態が発生しました。今月22日の日本時間でお昼頃のことでした。為替や株式市場が閉鎖している時間帯ともあって、世界中、特に中華系の投資家たちの視線が大きく注がれたのでしょう。

アルトコインの追随

ビットコインと並び親分的存在のイーサリアムがその前日の21日17時ころに3万円の大台にのせてからビットコインを皮切りに、それぞれのアルトコインも同様に価格が上昇してきました。以前から半減期の影響で価格が上昇していたライトコインを除いて、かなり多くのアルトコインがビットコインともども価格の上昇気流に巻き込まれた格好となりました。ここに仮想通貨のリアルタイムチャートを載せますが、その様子が見て取れます(仮想通貨チャート)。

恵まれたファンダメンタルズ

金融市場に大きなボラティリティが発生するときは、実は世界的な危機が大きく生み出されているといったことが背景に存在します。今回は米中貿易戦争を皮切りに香港デモであり、タンカー爆撃事件であり、そしてG20の結果がどうなるかといった政治的、経済的要因です。皮肉なことにそういった不安要素が大きければ大きいほど、法定通貨よりも流動性の激しい仮想通貨などの市場に資金が流れやすくなります。大きな資金の逃避なども考えられるからです。

どこまで上昇するのか?

この上昇傾向は政治的な意味合いとともに技術の進歩も混在しています。通常の世界的危機であればG20でどのような合意が交わされたかによってその後の為替相場などは落ち着くところに落ち着きますが、現在は歴史的瞬間である「第4次産業革命」の渦中であり、米中をはじめ各国、各企業が自らの科学技術を高め覇権争いが激化しているのです。そういった状況もあり、いつまでとはなかなか多くのトレーダーたちも予測に苦労していることでしょう。政治的な落ち着きを取り戻したとしたも、技術的向上のための相場上昇も考えられるためです。直近ではとにかくG20の結果に対してフォーカスし、それからの世界地図がどのように塗り替えられていくか注視していく必要があるでしょう。

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