ワードプレスでお勧めのレンタルサーバー4選+2

数あるレンタルサーバーで、どれが総合的に優れているんだろう?そんな疑問を抱くのは当然です。
私がブログを始めるうえでいくつかのレンタルサーバーを利用した経験を踏まえて、ご紹介いたします。

【安心・簡単!】スターサーバー

私がブログを始めていくつかのレンタルサーバーを渡り歩いた後、
最終的に落ち着いたのがこちらの「スターサーバー」でした。
なぜお勧めかといえば、それはズバリ!コストパフォーマンスにおいて圧倒的に優れているからです。
まずはスターサーバーの各プランを確認してみましょう。

【爆速】初心者はライトプランで十分!

こちらのライトプランは、ワードプレス対応であれば月額200円からと、かなりお得な金額設定となっております。
しかし、必要かつ十分なスペックを誇る内容になります。まずアクセスが爆速となるSSDのサーバーです。
SSDサーバーのメリットは、訪問者があなたのサイトへ訪問した際に、すく画面を表示することが可能です。
つまり訪問者のストレスを軽減する効果が期待できるのです。
さらに容量は50GBと理論値で50万PVにも耐えることが可能な容量となります。
データベースとなるMySQLは一つ隣ワードプレス が一つインストールできます。
さらにマルチドメインとして50個のドメインに対応しているので、シリウスでのアフィリ用ペラサイトを大量に作成可能です。
また、慣れてきてさらに多くのサイトを運用させたいのであれば、サーバーの引越しなどすることなしにそのまま上位クラスへと移行することが可能という、ずっと使い続けることができるサーバーです。
加えて無償で簡単にSSLが導入できるため、サイトのセキュリティーを大幅に向上させることが可能となります。

1サイト、1ブログ スターサーバーライトプラン
複数サイト、複数ブログ スターサーバースタンダードプラン

【プロが認める性能!】エックスサーバー

プロアフィリエイターやプロブロガーたちが大勢利用している最高峰のレンタルサーバー、それがエックスサーバーです。ワードプレス表示速度は国内NO,1を誇り、大量アクセスにも十分耐えうるスペックとなっています。しかし、それがゆえに年間維持費が少し高めとなっているため、初心者には不向きといえるでしょう。しかし、サイトを大量に作ることができるようになれば、リスク回避の一環と安定を求めるがゆえにたどり着くサーバーとなるでしょう。

【官庁も導入!】さくらインターネット

インターネットの黎明期より営業する老舗。老舗であるがゆえに官公庁までもが多く採用するという安心感を誇る。金額的にはスターサーバーと比べると若干高めとなるが、容量は十分。だたワードプレスをインストールした際のドメイン表示が.com/以降にフォルダ名が出現する。このフォルダ名を消す作業が初心者にとって最初の大きな壁となるかもしれません。

【とにかく価格を抑えたい!】リトルサーバー

最も安いサービスで月額150円からとなっています。価格が低いがデータベースが3つもあるうえ、独自ドメインの導入が無制限。さらに最上級のビッグプランでも500円を切りながらも、データベース50個というコスパでは間違いなく最高でしょう。とにかく稼ぐサイトを安くて多く作成したい人には向いているといえそうです。

【アダルトサイトも可】定番のサーバー

こちらはアダルトサイトも可能というレンタルサーバーとなります。サイトを複数運営すると、特に恋愛系などはアダルト的内容を含む表現を発信することも出てくるものです。国内サーバーの多くは日本の法令上アダルト禁止となっていることが多いため、それを無視してサイトを作成すると、警告及び最終的にはサイト削除というペナルティが課せられることがあります。そういったことを防ぐため、アダルトサイトに対応したレンタルサーバーを選択すべきです。

【アダルト定番】mixhost

こちらのサーバーは多くのプロアフィリエイターからも評判のサーバーです。ディスク容量も多く全クラスSSDとなっています。また一番安いスタンダード版からマルチドメインが無制限となっているため、多くのサイトを作る人にはお得でしょう。
また登録前にコントロールパネルのdemoに触れることができるので、どういった感じなのかを体験することも可能です。

【価格を抑えたい】アダルト対応サーバー

とにかく価格にこだわってしまうという方であれば、minipopが有利でしょう。基本的にアダルト対応のサーバーは価格が高めに設定されているが、こちらのminipopはわずか月額250円から始めることができます。
ただこちらのサーバーは米国が本拠なので若干接続速度が遅いというデメリットが発生しますが、特にストレスを感じることはないといえるレベルです。