これから求められる働き方とは?

求められる能力が変わった

高度経済成長の時代において従業員に必要な勤務態度とは
出勤率の良さといっても過言ではありませんでした。
物不足の時代に新しく便利な商品を求めるたくさんの消費者。
それに合わせてたくさんの商品が流通するように
企業戦士も長時間労働は当然のことでした。
これまでの企業戦士は与えられた業務を
時間をかけてでもやり遂げる努力をする
ことが求められてきた時代でした。
だから大半の従業員が残業ありきで
日々の業務をこなすことが当然の流れでした。
バブル崩壊を迎え時代は日本に新しい価値観を突きつけました。
大量消費の時代が終わり、
真のクオリティが問われる時代、
そして情報化産業と呼ばれる時代が到来したのです。
それまでの世間は同じような情報を新聞やテレビなどの
マスメディアで一方的に押し付けられていましたが、
コンピュータの発展に伴い、情報の価値が大きく上昇し、
本当に必要な情報は自分から求めるという時代が到来したのです。

情報の陳腐化が加速する時代へ

日々出回る大量の情報は人々を混乱させます。
昔は大学で4年間学んだことは生涯利用することができたようです。
しかし新しい時代とともに情報の陳腐化が恐ろしいほどの速度で
すすんでいるのです。
そんな社会の変化において、企業人に対しても
情報化の波が押し寄せています。
日々の業務をこなすというレベルでも
新しいデバイスが開発され
新しいアプリケーションが開発され、
常に業務のアップデートが求められるのです。

脳内情報のアップデートも求めらる時代へ

新しい情報化産業の時代に入り
特にいま迎えている第四次産業革命においては
情報の進歩がさらに加速しており、
人の脳内情報のアップデートも求められる
ようになりました。
そういった社会環境の変化において
すべての従業員の研鑽がとても大切になったのです。
これまでは朝から夜中まで職場にいることが
美徳であった時代でしたが
それでは自己研鑽の時間が全く取れないのです。
新聞一紙程度の自己研鑽ではとても足りない時代になり、
常に業界の新しい知識を取り入れることはもちろん、
改めてMBA(経営学修士)などの再入学も当然の時代なのです。

残業を懸命にする従業員は成長しない?

毎日残業ばかりの勤務態度を続ける従業員は
いつ自己研鑽をするのでしょう?
という時代に突入してしまったのです。
社会人として、経済学、法学、哲学、心理学、会計学など、
多岐にわたる知識が求められており、
学校を卒業しても生涯を通して日々自己研鑽を
続ける人でなければ社会の変化についていけないのです。

会社や国家が守ってくれた時代から会社や国家を利用する時代へ

これまでは真面目に勤務しているだけで
定年した後も年金制度が充実していました。
しかし、これからに時代は政府でさへも「自助努力」という
言葉を発している時代です。
「年金だけでは生計を立てることが難しいですよ!」と言っているのです。
そんな時代において自己研鑽を日々重ね
チャンスがあるなら転職を狙い、
そして自分の社会的価値を向上させる義務があるのです。
だから極力「定時」で退社し、
その後数時間は毎日情報収集と自己研鑽を
絶え間なく行う必要があるのです。
毎日2-3時間でも自己研鑽が行えるのであれば、
その蓄積された脳内情報は驚くほど深く、
今までとは全く違う一年後を迎えることになるのです。
そしてその情報力はあなたにとって大きな自信となり、
攻めの人生を歩む大きな武器となるのです。

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