7月中の利下げ観測後退か?

米国雇用統計結果

本日の米国雇用統計の結果は以下のようになりました。
前回:7,2万人
予想:16万人
結果:22,4万人
なんと!予想をはるかに上回る数値を叩き出した米国雇用状況。
これは米国国内の景気が先月はまだまだ良好だったことを示すのでしょう。

トランプ大統領の要望が後退

トランプ大統領が都度FRBに対して攻撃的なまでに要求してきた、
「利下げ」については、今回の雇用統計の数値によって今月中か?
もしくは年内に何回するか?
そういった「利下げ確定」の報道が続いていました。
先日の「ADP雇用者数」の数値もそれなりに弱かったので、
本日の数値に対しては市場の大半は幾分か悪いのだろうと予想していたと思います。
しかし、この結果がこの数値であるなら今月の「利下げ期待」は後退するのでしょう。

市場は早い時間帯から「買い」に走っていた?

本日の値動きを見ていると、実は夕方以降の「ロンドン勢」が参加しだしてから、
ジリジリと値を上げていました。
「ひょっとして、結果がわかっているのか?」
そんな感じでロンドン勢は「ロング」していたと思われます。
このことからも分かるように、事前のメディア報道は
参加者を撹乱する目的も多いにあるはずです。
ファンダメンタルズは最も大切な指標ですが、
それと合わせてチャートを読み解く力は絶対に必要です。
「結果はチャートが教えてくれる。」
チャートの値動きで市場参加者の行動が理解できるのです。

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