為替市場は24時間開いている

為替市場は休まない?

世界の為替市場は月曜日の朝、オセアニア市場を皮切りに一日を開始します。日本時間で早朝となる3時ころからニュージーランドの首都であるウェリントンが最も早く、次いで7時ころの開場となるオーストラリアのシドニー市場です。この後われらが東京市場に移り、香港市場、シンガポール、ヨーロッパ主要都市、ロンドン、そして最後にニューヨークと流れていきます。

取引量が最も多い市場は?

最も取り扱いが大きい市場がヨーロッパ金融市場の中心であるロンドン市場です。ここでは世界中の通貨が取引されており、その取引量は世界中で取引されている通貨の約4割前後に相当します。次いで扱いが大きい市場がニューヨーク市場です。ここの市場は一日で一番最後の市場であるため、各国金融機関の調整市場としても機能しているため、値動きが激しいことで有名です。次に、シンガポール市場、香港市場、それに引き続きようやく東京市場となります。以前は東京市場が3位に位置していましたが、香港、シンガポールの急成長によりそれらの国に表彰台を譲り渡すという結果になっています。

為替市場にお休みはないの?

24時間バトンリレーのような形で次々と営業所を変えながらお金の流れが続くのですが、お休みも存在します。それは日本時間で土曜日の朝となる、ニューヨーク時間の金曜日夕方です。この最後のニューヨーク時間は非常に相場が荒くなることで有名ですがこの市場が閉鎖されたのち、次週のニュージーランド市場までお休みとなります。

週明けのオセアニア市場は危険?

FXトレーダーのかなには、週末にニューヨーク市場の予想が想定内で、週明けもこれくらいだろうとの想定で決済をせずにそのまま持ち越す人も多くいらっしゃいます。
常識的にはほぼ想定内で相場の値動きは流れていくのでしょうけど、現在においてはトランプ大統領の「週末リスク」が非常に高い確率で存在します。
このトランプ大統領の発言が週明けの相場を覆すことがかなりの確率で発生しているので、週末の決済は私たちの資金を守るうえで、かなり重要な選択です。
市場は政治に振り回されるということを念頭にエントリーしたいものです。



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