未来を語ろう

「引き寄せ」の大敵に注意せよ

理想の未来を求めるために、アファメーションを行い、プラス思考で日々を過ごす重要性は皆さんご存じのはずでしょう。

しかし、各々が抱えている「思考癖」というものは、なかなか変わらないという事実が存在します。そして、その思考癖そのものが「自動思考」の元となっているのです。

人はそれぞれの人生を過ごす中で何かしらの「思考癖」を身につけて成長していきます。子供のころから「プラス思考」の持主に囲まれて成長したのであれば、自ずからあなたも「プラス思考」の思考癖を得ていることでしょう。しかし、大半の人は多かれ少なかれ「否定的な感情を伴った思考」をする習慣が身についており、それは動物としての人間本来のスキルでもあるのです。

人類の歴史は、大半の時代を外敵からの安全確保と食料調達、そして子孫繁栄を中心に人生を過ごしてきました。

日の出とともに食料の調達に出かけるのですが、人も常にクマや狼などの狂暴な野生動物から命を狙われていたのです。だから無防備にウロウロすることは、即外敵から襲われ、命を落とすという結末を迎えることは想像に難くありません。

そのために人だけでなく、獲物となりえる動物は常に不安や恐怖に対して過敏に反応するのです。例えば、今日、ここで狼に追いかけられたという体験をしたのであれば、二度とその場所には行きたくないでしょう。なぜなら追いかけられたという強烈な恐怖体験が記憶として刻み込まれているために、その場所のことを考えただけでも足が震えてくるかもしれません。

そして、そういった遠い祖先たちが今日の我々まで命をつないできてくれた「ネガティブ思考」が現代人にも残っているのです。

特に先進国家の現代人は、よほどのことが無い限りクマや狼に襲われることがありません(田舎へキャンプなどいく場合は別として)。東京や大阪などの都会で生活している人は、クマは動物園でしか見ることが無いし、狼ではなく調教された犬をペットとして飼うという生活を送っているのです。

だから、実は失敗したら食べられたり、命を落とすということは基本的には無い生活が送れるのです。更にこの日本では、事業などに失敗して破産しても、結局最後は生活保護制度なども充実しており、なかなか餓死なども難しいといえそうな国となりました。

つまり、この日本において「ネガティブ思考」という思考癖そのものの必要性が大きく失われてしまったのです。

「ネガティブ思考」が心に浮かんで来たら、すぐにその感情と思考を否定して、自らが望むイメージと思考を強制的に行う必要があるのです。

常に自らの思考をチェックし、ネガティブなことが浮かんできてはそれを取消し、感情を伴ったプラス思考を行ってください。

そして一日のうちで大半の時間が「プラス思考」で占められるようになるのであれば、後は自らの脳があなたの成功への方法を探し続け、確実にゴールへと連れて行ってくれることでしょう。

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