レンジの中のレンジ?
みなさんこんにちは。本日もポンド円トレードをしてみようと思います。本日はここ数日のユーロ高に引っ張られているせいか、欧州グループの一員であるポンドも結構上に引っ張られるような値動きを試しているようです。
さて、ポンド円の値動きを細かく見ていくと、1時間足も15分足もそれぞれ二本のトレンドラインに挟まれたレンジを形成しながら上下運動していることがわかります。
レンジを見たら上下での反応をみる
価格がレンジの端に来たら、とにかく値動きをよく観察することをお勧めします。そして値動きが上下に激しいときはさらにそこから一気に値動きが加速することも多い気がします。その瞬間に売りや買いの注文が一気に入ってきているから価格が小刻みに動くとは思うのですが。
時間を意識する
今回も欧州時間が始まる前のトレードなので、キリの良い時間が来たら一気に逆行する覚悟をもってエントリーする必要があります。それまでにどの程度動くかを想定しながら丁寧なポイントを探ってみましょう。つまり、「伸びそうだからダラダラ・・・」はリスクが高いといえます。そして、市場が開始したとき自分のポジションが逆だったら、一気に持っていかれるので本当に気を付けましょう。
第一段階のレンジ下限でエントリー
そういうことで、本日も短時間勝負のつもりでエントリーしました。4本入って20PIPSを超えたところで利確となりました。そして、切った後のチャートは気にしないということも心がけましょう。そのまま走っていくのか?逆行しているのか?見ていると気になってまたエントリーしたくなってくるので、この誘惑は危険です。トレードはほどほどに。
令和7年3月6日リアルトレード
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