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週明けはドル円相場が反発
週末のG20での結果が両行ともあり、週明けの為替相場は大きく円安に振れてからの開始となりました。8:50に発表された「日銀短観」の数値も良好気味で円相場を加速させそうです。
併せて日経平均は反発し、三桁の上昇となっています。
下げ幅が目立つ投資先
先週まで急伸してきたビットコイン(BTC)価格が大きく下げだしている状況となっています。併せて金相場も減少気味です。
今後のビットコイン(BTC)の価格変動は金と連動する可能性が高くなるかもしれませんので要注意でしょう。
変わらぬ原油相場
依然として上昇基調にある原油相場ですが、中東でのきな臭さが収まらない限り上昇基調が考えられます。
本日の為替材料
10:45中国財新製造業PMI
18:00ユーロ雇用時計
23:00米国製造業景気指数6月
これらの大きなイベントが並んでおります。
6月は米中摩擦のとばっちりを受け、各国ともに厳しい経済環境の真っただ中だったので、
結果は厳しいものになるかもしれません。
しかし、今後の米国利下げ観測等が現実味を帯びだすと、さらに市場は混乱するでしょう。
米国一強勝利の世界になるのでしょうか。。。?
しばらく米国の政策に振り回されそうです。
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